延岡市議会 2020-12-09 令和 2年第10回定例会(第3号12月 9日)
祖母傾国定公園に位置し、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに登録された大崩山に代表される九州山地を背にする急峻な山々や渓谷など、愛好家の方だけでなく、自然に触れたいと考える観光客にも人気のスポットとなっています。 しかしながら、九州最後の秘境と言われる大崩山は、一つ間違うと遭難と隣り合わせであり、最近においても、複数回発生していると伺っています。
祖母傾国定公園に位置し、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに登録された大崩山に代表される九州山地を背にする急峻な山々や渓谷など、愛好家の方だけでなく、自然に触れたいと考える観光客にも人気のスポットとなっています。 しかしながら、九州最後の秘境と言われる大崩山は、一つ間違うと遭難と隣り合わせであり、最近においても、複数回発生していると伺っています。
北方、北川地域において、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークのすばらしい自然をより多くの方々に楽しんでいただくための拠点づくりについても、既に基本構想づくりに着手しているとともに、北浦地域においても、既に食を切り口としたいわゆるガストロノミーツアー、おいしい食事を楽しむツアーでございますけども、こういったツアーなどを行ってきており、今後さらに進めてまいります。
祖母・傾・大崩ユネスコエコパークが登録され、はや三年がたとうとしています。大分、宮崎の両県が協力し、関係六市町が一体となって活動していることは、他に例のないモデル的な取り組みであると伺っています。さまざまな事業を展開されていることは認識いたしておりますが、登録から十年後に更新審査が控えていることは、さらなる事業展開が必要になると考えます。
また、北方・北川地域において、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークをより多くの方々に親しんでいただくための拠点づくりの基本構想を策定するとともに、北浦地域の特色ある観光資源を活用した体験型観光と地域の魅力である食を組み合わせた、新しい観光メニューづくりに取り組んでまいります。
県北の祖母・傾・大崩ユネスコパーク、また高千穂、椎葉、綾のユネスコパークなどもあり、観光振興とか教育など、地域の振興に役立って図っておられます。 この全国で1,741自治体の14%に当たる247の自治体がジオパークに直接関係したり興味を持ったりされております。
このほか、四点目の持続可能なまちづくりの取り組みとしましては、駅まちエリアの再生を初めとしました中心市街地のにぎわいの創出や、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークなどの新たな地域の魅力を生かしながら取り組みを進めているところであります。
さらに、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークエリア内に位置する北川小学校、北川中学校をユネスコスクール研究事業のモデル校に指定し、持続可能な社会づくりの学習を強化するため、来年度中のユネスコスクール登録を目標に、豊かな自然環境との共生について、延岡の将来を担う子供たちが学ぶための新たな取り組みを進めております。
祖母・傾・大崩ユネスコエコパークが認定され、一年半がたちました。大分県を含む六市町により活動されています。先般、シンポジウムが開かれ、生態系保全、持続可能な利活用について意見が交わされました。登山客は、認定後、確実にふえてはいますが、しかし、まだまだ住民に浸透し切れていないようです。山を案内するガイド不足、遭難者の捜索態勢、地元住民の意識不足、高齢化による人口減と、課題が提起されていました。
議員御提案の祖母・傾・大崩ユネスコエコパークを活用した地域振興プランづくりにつきましては、北川地域においてユネスコエコパークを活用した地域振興を図ることを目的として、まち全体がユネスコエコパークに登録されている三重県の大台町の取り組みなどについて調査を行う予定にしております。
また、環境施策についてもしっかりと取り組むとともに、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの登録を受け、市内小中学校において加盟を検討しているユネスコスクールについて、研究指定校を選定し、ユネスコスクール加盟に向けてより実践的な検討を行ってまいります。
また、平成三十年度につきましては、国からの指摘を踏まえて対象事業を選定し、国や県との事業協議を行った上で、事業の範囲が市全域に及び、黒岩地区にも関係のある祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク推進事業に充当することといたしました。
県北には祖母・傾・大崩ユネスコエコパークですね。それと高千穂郷・椎葉山地域世界農業遺産、県中央部には綾のユネスコエコパーク、それと、ことし5月24日に日本遺産に認定されました西都、宮崎、新富の古墳群、県の西部には霧島ジオパーク、宮崎県内あらゆるところで、こういった地域の資源を新たな視点から活用したブランド化を行い、観光振興、地域振興を図ってきています。
登録から一年が経過しました、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークについてお尋ねいたします。 祖母・傾・大崩地域と同時にユネスコエコパークに登録となった、群馬県みなかみ町を私たちの会派で視察いたしました。みなかみユネスコエコパークは、エリアに新潟県との県境部の魚沼市、南魚沼市、そして湯沢町の一部を含みますが、ほぼみなかみ町単独で取り組んでいました。
昨年度より実施している自然環境モニタリング事業につきましては、今年度、その調査範囲を祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの対象地区である西臼杵二町にも広げ、高千穂町、日之影町と連携した取り組みを実施しております。
今後は、貴重な地域資源である蛍に関する展示資料の充実はもとより、新たに祖母・傾・大崩ユネスコエコパークに関連した活用も視野に、自然、環境というテーマに加えて、観光面からの有効活用策も検討し、多くの方が訪れる魅力ある施設にしてまいりたいと考えております。
私は、鹿川は、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの指定地域にあって、家族連れで楽しめる注目のスポットだと思います。今、貴重な観光資源として、天然の滑り台の再開に向けて、市が中心となって動く必要があるのではないでしょうか。天然滑り台の再開に向けて、再度、滝つぼの調査や事故防止に向けて、構造上の課題、監視体制や安全対策など、さまざまな観点からの調査に着手してはどうか、お伺いします。
本委員会におきまして、本年度、地域公共交通体制づくりの推進、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの推進の二項目をテーマとし、昨年十月の先進地調査を含め、調査研究を行ってまいりました。 初めに、地域公共交通体制づくりの推進についてであります。 本市を含めた地方都市においては、人口減少や自家用車の普及により、列車、バスなどの地域公共交通の利用者が減っており、その機能の維持が課題となっております。
このような中、現在、例えばでございますが、二巡目国体に向けまして、本市での整備方針が示されている県営体育館の点、あるいは、昨年、登録を果たしました祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの推進、東九州メディカルバレー構想、総合交通など、具体的な連携した取り組みも行っているところでございます。
このほか、持続可能なまちづくりの取り組みといたしましては、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークや西郷隆盛ゆかりの地など、新たな地域の魅力を生かした地方創生の推進を図りながら、人口減少対策につなげてまいりたいと考えております。 新たな施策等につきましては、今後、肉づけ予算となる六月補正予算に向け、検討を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
特に、昨年の祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの登録や、城山の続日本百名城選定、本年のNHK大河ドラマ、西郷どんの放映などの好機を十分に生かしてまいりたいと考えております。 次に、都市基盤の整備の面では、まず、平成十六年度から整備を進めてきております岡富古川地区の土地区画整理事業の早期完成を目指し、引き続き取り組んでまいります。